再度の挑戦 ペリー・ローダン シリーズ

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知る人ぞしる、いや結構みんな知ってるのかな?。あんまり長いシリーズなんで知らない振りしているとか。国内においても海外においてもこれほど長いシリーズの小説と言うのは存在しないんじゃないでしょうか?。
このシリーズなんとすでに国内翻訳版で 337巻も出ているのです。今から買って読もうと思ったら気が遠くなりそうですね。実はずるをしまして数年前に約 260巻のセット物を Yahoo オークションにてゲットしていたのですが、そのときは 130巻まで読んだ所で挫折していたのですね。

普通なら 130冊も読めばそりゃすごいとなる所ですが、自分が持っている分だけ見てもまだ半分…。そりゃー挫折もしますって。珍しくドイツの方たちの(数人のグループで書いているはず)作品なのですが、聞く所によると向うでは週に1冊出てるんだそうで、それを2篇まとめて日本では1冊として出しているのですが、年に数冊ずつ出ているかと思いましたので、訳者の方も気が遠くなるんじゃないかと思ったら、今では訳者の方も交代で数人の方が訳していらっしゃるようですね。

そうすると刊行ペースも早くなっているのかな?、ますます追いつくのが厳しくなりそうなんですが。

ここ最近出費がかさみましてね、なかなか思うようには新刊本を購入できないのでこういう読んでない本を読もうと思いまして。

この本も読み始めたのは私が中学生の頃だったかと思うのですが、当時確か50巻出てたかどうか、と言った所だったと思うのですがそれから行ったり来たりで、一度完全に挫折し本も処分してしまったのですが、Yahoo オークションでそろいのやつを出品されてた方がいらっしゃいまして、思い切って落札してしまったと…。

確か競合されてた方も居なかったかと記憶しているのですが、当たり前と言えば当たり前ですか。

それにしてもこの写真を見てください、これは第2巻なのですが、なかなかセンスの良い題じゃないですか、泣かせますね。内容はと言うとドイツの作品である、と言うだけあってそれなりに癖のある内容なのですがこれがまた馴れると味があっていいもんですよ。

いつかはコンプリートしたいと考えているのですが、今もっている 260冊を果たして読み切れるのか?、と言うのが第一の問題ですね。

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この記事を書いた人

もとメンエス店長、今は別な仕事になりました。
ぽちぽち書きます。

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